やってみたシリーズ

子宮頸がん検診に行こう!アラサーが実際に感じたメリットデメリットをご紹介

住んでいる市区町村から届く「子宮頸がん検診」行っていますか。面倒だと後回しにして、結局今年も受けなかった…なんてこと繰り返していませんか?

 

 

20代後半~30代後半女性での発症が急増している子宮頸がん。働き盛りのアラサーこそ受けるべき検査なんです。ドラマ「コウノドリ2」でも、子宮頸がんにかかっている妊婦さんの女性が登場していました。

 

過去何度か検診に行った自分は「絶対に行った方がいい!」と思っています。費用もタダ~500円、時間もうまくやれば15分程度で済みます。

 

今回は、検診のハードルが少しでも下がればとおもい、アラサーHanaeが実際に検診に何度か行って感じたメリット・デメリットについてご紹介します。

そもそも子宮頸がんとは?

そもそも子宮頸がんとは、どんな病気なのでしょうか。日本医師会ホームページでは、下記のように紹介されています。

 

子宮頸部の入り口である外子宮口のあたりに発生する事が最も多いがんです。通常、子宮頸がんは一定の時間をかけてゆっくりと増殖します。がんが発見される前の段階として、子宮頸部の組織にがんに進行する可能性がある細胞が増えていきます。これを異形成と呼びます。定期的に検診を受ければ、がんになる前の異形成の段階で見つけることが可能です。
引用元:日本医師会ホームページ

 

2015年には、なんと約3,000人が子宮頸がんで亡くなっているんです。進行はゆっくりなので、2年に1度の定期健診でも十分に予防できるそう。

 

他のがん同様、初期はほとんど自覚症状がないため、検診を受けて早期発見することが大切なんですね。

健診の際の注意事項

検診の当日は、前回の生理周期が分かるものを持参しましょう。直前の月経のスタート日と期間、月経の血量が聞かれます。月経の期間については、手帳やアプリで記録しておくと便利です。期間はざっくりでOK。

 

そのほかには妊娠経験の有無、身内に子宮がんに罹った人がいるか、不正出血はあるか、服用中の薬の有無などが問診されます。

 

検診には、ワンピースもしくはふんわりとしたスカートで行きましょう。下着の着脱も楽だし、恥ずかしさもだいぶ軽減されます。

 

ここからは、実際に子宮頸がん検診に過去数回言って思った、メリットとデメリットをご紹介します。

検診に行って感じたメリットとは?

私が過去に子宮頸がん検診を受けて感じたメリット4つをご紹介します。

 

検診費が安い!

区の定期健診のお知らせで無料もしくは格安で受けられます。前回は無料、今回は500円で受診できました。

 

勿論医療費なので、一定額に達した場合、年末調整で医療費控除の対象になります。

 

他の病気の早期発見にも!

比較的新しいクリニックで検診を受けたとき、お医者さんから「せっかくならエコーもやりましょうか?」と提案が。超音波検査では子宮や卵巣の状態を見てもらえます。

 

追加費用は無かったです。わたしは子宮筋腫を見つけてもらい、現在も経過観察中ですよ。

 

町の古い診療所のようなところだと、提案がない場合も。費用の有無も病院によると思うので、提案があった場合遠慮なく確認しましょう。他にも、普段気になっていることがあれば問診の時に相談も可能です。



全然痛くないよ

私の経験上、子宮頸がん検診は過去すべてにおいて全く痛くありませんでした。子宮筋腫が変性痛起こしたときのほうがよっぽど痛かった。。。(これはまた別記事でお話しします)

 

人によっては痛いという方もいるそうです。痛かったら遠慮なく声に出して伝えましょう。

 

産婦人科が身近になった

女性で下腹部に腹痛が起こった場合、婦人科系・内科系・泌尿科系・デスクワークによる腰痛など、いろんな可能性が考えられます。その中で、私が一番最初に行く病院は婦人科。

 

妊娠を考えている女性の場合、下腹部の腹痛って結構恐怖で、ストレス。そこで婦人科に行くことをためらっているのは、時間がもったいない!

 

 

市区町村の検診で一度経験してしまえば、その後婦人科への訪問のハードルがかなり下がります。今は内科と同じ感覚で婦人科に定期的に通っていますよ。

検診に行って感じたデメリットと、その対処法

次に、実際に検診を受けるにあたって、面倒だったり困ったことを3つご紹介します。

 

検診できる日が少ない

杉並区では、生理中および生理終了後三日間は検診できません。市区町村によって基準はまちまちですが、公式サイトでも「生理中は避けましょう」と記載されています。

 

1ヶ月のうち約10日は検診に適さないって事になります。仕事に家事にと忙しいアラサーだと嫌厭しちゃいますよね。

 

また、検診前2~3日は性行為はNG。妊活中だと、排卵日などの計算で日付が限定されてきちゃいます。

 

けれど、生理も性行為も体内の細菌に影響し、正しい結果が出ないことも。正確な結果を期待するのであれば、生理中及び生理後は、避けた方がいいですね。

 

私の場合、あらかじめ検診に行く日を決め、その日は有給を取ってブロック。またパートナーにも、2週間前ぐらいから告知しています。直前に「ダメ!」というのに比べて、夫のフラストレーション全然違いますからね。

 

生理不順でいつ検診に行けるかわからない…という人は、検診ではなく生理不順の相談のために、すぐに婦人科に行きましょう!いろんな病気の可能性もありますし、何もなければ安心できます。

 

平日夜は激混み!

当然ながら、検診以外の患者さんも沢山。みなさん仕事帰りに病院に寄るため、夜まで空いている婦人科の病院はどこも混雑必至です。診察まで1時間待たされることも。

 

生理周期から受診する日を決めて有給を使えば、これも解決。平日あさイチならほとんど待たされないです。今回は受付から清算まで、所要時間はわずか15分!

 

やっぱ、恥ずかしい

VIOのブラジリアンワックスを抵抗なく受けちゃうような私でも、婦人科にいくのはちょっと恥ずかしいです。でも、想像以上に沢山の女性が検診を受けていますよ。

 

 

女医さんも今は沢山いらっしゃるし、検診のお知らせにも、女医がいる病院がわかるようになっています。(個人的な感想ですが、確かに女医さんのほうが子宮に対する接し方が丁寧な感じもします。)

 

検診の際は、カーテンで仕切られているので、お医者さんと目が合うなんてことは皆無。また、お医者さんと女性看護婦さんがペアで対応するので、男性と一対一なんて状況にはなりません。

 

ちなみに余談ですが、婦人科医の男性知人曰く「臓器だし、毎日何十と見ているから特別な感情なんてない」とのことでした。(確かに・・・)

さいごに

今回は、アラサー女史が実際に子宮頸がん検診に行って感じたメリット、デメリットをご紹介しました。

 

受診のメリット
無料もしくは格安で受けられる
超音波検査で他の病気が見つかることも。
全然痛くない。
一度受けると、婦人科のハードルがぐっと下がる
受診のデメリット
検診に行ける日程が限定されている
平日夜だと時間がかなりかかる
恥ずかしさもやっぱりある

 

一度行ってしまえば、自分の中のハードルが、グッと下がります。特に子宮頸がんは若い女性にも多く発症する病気。重篤化してしまった方が、費用も時間もかかります。

 

税金を納めている数少ない特典なので、有効に活用しましょう~!検診に是非行ってみてくださいね!